――今日、たまたま、通りがかった花屋で、一人の女に出逢った。 真宮涼夏。 明るくて、元気で、心引かれた。 あんな子が俺のそばにいれば、良いのに。 そうすれば、愛し抜ける自信があるのに。 『変な人』 そう言って、笑った君は、何を思う? ああ、もう、君に会いたい。