君と僕との10日間。

入学式はどうやら終わったようだ。
静かな校庭を歩きながら
自分の教室が書いてある紙の前で足を止めた。

1-B 星野隆

僕はその教室へと向かう。
廊下には誰の姿もなく
皆が教室で担任の先生や
クラスの仲間と楽しそうに笑っている。