初恋シュガー

次の日の朝。

お母さんに行って来ますを言って

外に出ると、

「香穂子?どうしたの?

そんなに目腫らして。」

いつも笑顔の香穂子が

今にも泣きそうな顔で

目を腫らして私の家の前に

立っていた。

「美咲っ。

私、類とダメかもしれない。」