『これで、会議を終わります。
 長い時間お疲れ様でした。』

「蓮おつかれ〜!
 ギュー!」

『千夜おつかれ
 千夜達は言ったことさえ守ってくれれば自由に動いていいからね』

「ほーい!
 ねぇ蓮?今日の城島のご飯何かなぁ?」

『分かんね
 けど腹減ったから早く食いてぇ』

「蓮は元気だな」

「よっ、お疲れちゃん!」

『霧、風太(ふうた)おつかれ』

「俺も腹減った〜
 めーし めーし めーし めーし」

「風太も元気だな」
「ねぇ〜霧〜俺も疲れたから癒やして〜」

「冬弥重い」

『霧と冬弥って付き合ってるみたいだよな
 なんかこー、雰囲気が甘いっつーか』

「・・・蓮?
 知らないの?」

『何が?風太なんか知ってんの?』

「知ってるも何も、霧と冬弥付き合ってるよ?」

『は?
 ・・・えっ、ちょっと待って?
 どういうこと?』

「俺と冬弥恋人です。」

『・・・うそ、いつから?』

「2年ぐらい前から?」

『マジすか・・・』

「だから、冬弥と俺がこんなことしてても不思議じゃないってこと」ちゅっ

「霧、作者がBLは無理、書けないって言ってるからしないであげて・・・」

「ときと場合による」

「まじBLはやめたげて・・・」

『そうだ、敦桐〜!』

「ヘイ、蓮さんおよびでしょうか」

『敦桐変な喋り方しないでw
 遥海を応接室8に呼んでもらえる?』

「了解しやした
 な〜んて、よんでくるな」

『さんきゅー』