なんでだ?

なんかあったのか?

そんな疑問ばかりが、浮かぶ。

周りを見わたすと、ソファーの近くにあるテーブルに、なにか紙切れが置いてあった。

その手紙を手に取った。

理彩からの手紙だった。

急いで封筒を開けた。