弊社⑤ゲームやメモリアルアニメで動く文鳥を描く部署。のメモリアルアニメは、お客様の想定されてる「知ったかぶりのエエカッコシー」では、ございません。

お客様の想い出に寄り添わせて頂くモノです。

お客様の記憶が必要なんです。

お客様の記憶と違うモノを敢えて提示する事で…

敢えて違和感を抱いて頂くことで

正しいお客様の想い出を

お客様の脳の引き出しから引き出す。

記憶を呼び覚ます為、の一助にございます。

それが「ほっちょぅ」のメモリアルアニメの存在意義です。



すると、最初は苛立ちで、家庭内暴力をふるいかけてたクレーマーの少年は

「わかった」

「俺の記憶の手助け要る」

「待ってる、メモリアルアニメ」

と言って、納得して頂いた。



「弊社はお客様の期待に添えるべく、全力を尽くさせていただきます」

こうして、この話はアニメ担当の重責さを、

改めさせた。