茶々丸は結局、何年生きられるかわからない、手術を受けない在宅治療を選択したらしい。

朱ノ助は間に合わず、壮絶な、体を反対方向にねじりひねりきっての、激しい痙攣の様な動きを(潰したり痛めたりしない為)止めてあげる事が出来ず。飼い主さんは、苦しみ悶絶した最後で逝かせてしまったらしい。

二羽の飼い主さんは、自身の未熟が悲し過ぎ、気高い巫女さんの舞に、勝手に例えて、心の傷を癒すらしい。

春か秋の穏やかな季節以外で、素人は文鳥の雛を買うな
夏休みに育雛するのは、お迎えや通院時などの、移動時の気温管理他にも危険な場合が有り、秋まで春まで待て
と、そして、健康そうでも、そのうの赤い雛は買うなと

悲しい話だったので、苦しくて、怖くもあったので「明るい話題」を、お願いした。
三竹の笑顔を御守りに泣き出さない努力をしてみた。


「アルビノ文鳥」美しすぎて、恋に発展しかけた為、
「シナモン文鳥」の姉妹と共に購入。
「クリーム文鳥」その色が赤目の文鳥の中で一番可愛いと思ったから