飼い主がインフォームド・コンセントとセカンドオピニオンの為、文鳥に詳しい獣医師を探し求めてたら
「ほっちょぅ」の
③文鳥の医学、食育や事故死撲滅に関する部署。
略して生死(せいし)にも医療情報がきたらしい。
で、茶々丸と朱ノ助がシナモン文鳥だという事で、色の吉松にも情報が入り、なんらかのアドバイスを求められてる。と吉松が言う。

それで、茶々丸の脳にトリコモナス原虫がのぼり、
苦しみを例えるなら「人間の脳性麻痺」に似てる症状らしい。

吉松にすすめられ、
人間の脳性麻痺の患者さん達のホームページを少しだけ見た。
一生懸命、病気と闘ってる人の言葉や写真を見てると、なんて強くて、凄い、偉大な人達なんだろうと、我身に置換えれない、素晴らしさに、弱虫で怖くなった私は涙してしまった。

最近、三竹にあらかさまに「助けて」と、想わない努力をしてるのは、罪悪感から。

でも、目の前のイケメン吉松に、すがる私の姿は
想像不可能(>_<)