無空が次に私に見せたのは「文鳥様と私/朝日ソノラマ」の元になった
「鳥っ子倶楽部・文鳥様と私/あおば出版」と
「美しき獣たち/朝日ソノラマ」だ。

一番最初の同人誌は「サークル名ななつの子合唱団?」

私も「文鳥様と私」なら漫画専門店わんだー※んどで上手いなと表紙を拝んだ事がある。買えなかったのは保管場所と持ちあわせがなかった為。

無空は分類・種族が人間ではなく、文鳥だった為、実は「百鬼夜行抄」より、此方から先に今市子に、はまったとの事。

「白文鳥ふくピーが今先生の事、伴侶と思ってるぞ」古漫画(ラノベやフィギュアも有るし、店員さん(プロのタレントさんかも?)のコスプレライヴもあった)専門店が発行してた「泉鏡花の小説のイラストの親父の足の生えた魚の妖怪の魚がもっと深海魚系でなく魚屋で売ってる魚並みと私が判断した為、いつか(もう無理なんだけど)描いて送るね」とか(同人誌の奥付に手紙)

「嫁にこないか~は質が高い今市子作品なら、一生客として本代で食わせてあげれる」とか

「大尊敬ないちゃんが羽毛の無い肉だった時からつま楊枝で育雛」とか

「大尊敬2うさ&かめはWエッグ」とか

「やはり自分はふくピーがウチのウーシャみたいに気高く気性が荒々しくはしゃいでた」とか

「スモモの華やかなる性遍歴」とか

「人間の食べ物や小松菜や餌以外の紙だとか観葉植物パキラとか食べさせたらダメ」とか

関東の「小鳥のお医者さん1・2/さくらまこ」のモデル眞田直子鳥医師の病院に通院してたこと
等々

らしい。

無空は愉しげだが、どうも記憶の病の為「これ以上はピックアップしないよ」と

愉しい雰囲気で、編集の無空の仕事のインタビューを終えた(幸)