無空が、この暗い雰囲気を払拭する為、無空のお薦めの文鳥芸術を教えてくれた。

今 市子特集号 ネムキ1999年10月号増刊
発売日: 1999/10/10
定価: 504円
出版社: 朝日ソノラマ
綴込付録:[百鬼夜行抄]書き下ろしポスター1枚

で、トップの書き下ろし新作が、今市子の友人と愛文鳥の死別というお別れみたいに妄想ができ「生きてた文鳥」と「人間の文鳥飼い人生」の「鎮魂歌~レクイエム」として、愛文鳥を亡くした飼い主さんが幸せになるよ‼とはしゃぎながら読んだらしい。

後、単行本からの転載である、少女が主役の話が
今市子自身のそれまで「百鬼夜行抄」の一番お気にいり?と記憶(ウィキペディアが使えない環境の為)している。
ただ、無空は平凡な女性が苦手なので共感できず「なるほど」と思ったそうな。

一番怖かったのは「人形の家」で…
他、主役が子供の頃お母さんに手をひかれてるのを見て、私もお母さんと昭和町の湖崎眼科に定期的に、外斜視の通院と入院手術と日帰り手術したなとかに共感したり、鬼の夫婦から逃げる話は無空のかかりつけ獣医家族とかピンクの家は住宅ローン完済したマイホーム?
とか蝸牛とお嫁さんは、無空とマザコンの母?
とか
それ以外の無空の一押しは、
色いろ…

主人公自分?位に共感してた「百鬼夜行抄」は表紙でトランプの意識が、無空にあり13.5巻までしか手にいれてない。
そんな主人公の話は、有りすぎて、何を選べば良いか解らず
、主人公のお祖父さんと青嵐の出会いとか、尾白と尾黒という烏天狗達(普段は白文鳥と桜文鳥の姿をしてる)が文鳥を元にデザインや性格構成され魅了的なところ等々。

因みにイラスト集を二冊買って烏天狗達のフィギュアを二体ずつ手にいれ、一体は保管用、一体は展示用にと予定してたのに郵送〆切日を間違い、フィギュアを手にいれれなかったという、悲話も聞かせてもらった(>_<)