好きだから〜あなたについた小さなウソ〜

「なによあの子、優翔さまに話しかけられて。いったいどんな手を使ったのかしら」
「見てなさいよ。いい気になれるのも今のうちなんだから。」

そんなこともつゆ知らずサッカー部のマネージャーになるのを張り切っている心愛だった。