幼なじみなのに…!!

「ただいま〜」

はぁ〜今日も疲れたな。冷蔵庫に何かないかな?

お!アイスあるじゃん。2個もあるとかご褒美かな?

あたしは上機嫌でソファに座り1個目のアイスを食べた。

「やっぱりアイスは美味しいな〜」

そして2個も目を食べようとするとアイスが逃げた。

え?!っと思って見上げるとそこにいたのは…

「岳斗!あたしのアイス返して!」

「や〜だよ!お前が2個もアイス食ったらブタみたいに太くなるじゃん笑」

なんて言われた。頭にきたあたしは岳斗が手

に持っているアイスを奪い取ろうとした。

しかし、チビなあたしがアイスを奪い戻すこ

とはできず岳斗に食べられてしまった。

「あ〜!あたしのアイス…」

と落ち込んでいたら「ゆう、顔上げろ」

言われた通りに顔を上げたら

「んっ、甘い」

口の中にベリーの味が広がる…!でも待って

あたし今岳斗と間接キスした?!

「が、がが岳斗!今あたしに!!」

と焦っていると岳斗はニヤッと笑って

「間接キスでそんなに焦る?」

「あ、焦るわよ!いきなりだったんだから!」

これだから岳斗は…とため息が出た。

「なんでため息つく必要あんの?」

すると岳斗から不機嫌そうな声が聞こえて

バッと顔を上げた。

「ゆうのくせに…生意気なんだよ」

そう言われるのと同時になぜかあたしは岳斗に押し倒されていた。

えっえ?!なんで押し倒されてるの?!

恥ずかしくて顔が真っ赤になっていることが

自分でもわかる//

岳斗はあたしが真っ赤になってるのを見て

「悪い…ごめん」

と言って部屋を出ていった。

あたしは何が何だかわからなくなって

その日から岳斗に話しかけづらくなった…