俺だけを見て





さすがにあなたです!
ずっと前から葵が好きでした!



なんて言えないし、
なんで勢いで言っちゃうかなバカ!



「ふふっ、そっか、」



「......」



「瑠愛好きな人いたんだね、」




「えっ...えっーと、」



「そっか、俺応援するよ」



葵は笑顔で私の手を握りそう言った。



応援する...?
私のこの葵への気持ちを...?



「その恋うまくいくといいね」



葵は凄く嬉しそうに歩き出した