俺だけを見て






少し気まずそうに話す感じからして、
多分いや、絶対あいつの事だ。



「...まぁ、大丈夫じゃないけど大丈夫」



「絶対大丈夫じゃないじゃん、来て」



私たちは途中の駅で降りた。
その駅の近くにオシャレなカフェがある



「瑠愛座って」



カフェに着くとテラス席で座るように言われた。



私は大人しく席に座ると



「瑠愛」



「はい!」



「なに食べたい?」



私にメニューを渡し笑顔でそう言った