何よ…近寄るなって。 心配しただけじゃん!! 「もう知らないっての!」 夜になっても陸君の部屋からは物音一つしなくて、リビングに来ることもなかった。 「いただきます…」 最近、夜ご飯を作っては陸君と一緒に食べて、何が好きだとか学校の事とか適当に話してたから、一人の時間は久しぶり。 ……それにしても静かすぎる。 「あ、この炒め物ちゃんと人参抜いとー…」 あれ…私何言ってんの。 一人で食べてるのに、陸君に話しかけるみたいに…