「…無視したから、やだ」 そう言うとベーっと舌を出して手にあったアイスを口に加えて意地悪に笑った彼は、リビングを出ていってしまった。 「…ちょ…ちょっとぉ…」 て言うか…今のって…か、間接キ…ス。 …て、なにドキドキしてんの私!おかしいわよ!絶対にあんな奴好きになんかなんないっての!! 気持ちを落ち着けるために私はさっさと布団に入って寝る事にした。 目が覚めたら、普通の一人暮らし生活に戻ってたらいいな…なんて願いながら。