夏休み開け私は何事もなかったようにアイツの隣の席にいた。


アイツも変わらず叩いてくる。


でも痩せたからか骨に響くような痛みを感じていた


脇腹攻撃もずっしりくる


痛い…本当に痛い


私は今まで溜まっていたムカつきを吐き出すように


キレてしまった。