「ハーイ、別行動開~始~!!」 遥は妙を無視して呼びかけた。 「え?どっか行くの?」 妙も多美もみんなと行動しようと思っていたのでどうしていいか解からなくなった。 「いろんな子とメアド交換しなくちゃ」 「また、遊び? 辞めなさいよ」 多美先生のあきれ声。 それを見ずにちらばるイケメンズ。