「では、文化祭での出し物を決めたいと思います」 文化祭の出し物を決める妙のクラス。 「ハイ!!はい、はい、は~い」 やかましい妙。 「ハイ、北川さん」 「ずばり、たこ焼き屋!!!!!」 今、最もたこ焼きが食べたい妙であった。 「他に意見がないようなのでたこ焼き屋に決まりました」 パチパチと拍手喝さい。 そして授業そっちのけで文化祭準備をした。 妙はわくわくしていた。 彼氏が出来るからだ。 決定的に考えられる妙がすごいと思う上(作者)であった。