先生に初恋

先生は変わらず優しく包んでいてくれた。

もう何がなんだかわからないです。

生きている限り別れはいつも隣り合わせ。

そう聞くけど。確かにその通りだけど。
でもやっぱり目の前にするとわかっててもつらい。

今日は何も話さず泣いてるだけで時間が過ぎてしまった。

「井塚…送ってく。車乗ってけ。」

優しく車に連れてってくれて。

もこも後ろの席に座って。

「先生。迷惑かけちゃってごめんなさい…。」

「迷惑じゃねーよ。いつでも俺を頼ってくれていいから。」

そう言い何かあったらすぐに連絡することと約束をし連絡先を交換した。