先生に初恋

最初は目を逸らしてたけど、帰ってもいいか?のところが上目遣いでやばいくらい可愛かった。

てか私より背低かったんですね。


だめだ。なんか弟みたいで可愛い。抱きしめたくなっちゃう…。

いや、我慢我慢。

「はい!一緒に帰りますか!気になるけど気にしませぬ。」

それから色々な話をしながら校門に向かいました。

その途中で先生にあった。

そう、初恋の先生に。

「あ、井塚じゃん!同じ学校だったんだなw」

頭を撫でながら先生は言った。

嬉しくて泣きそう。どきどきもやばいですし。

はっ…何か言わなきゃ。