その瞬間手を掴まれびっくりしすぎて心臓が止まるかと思った。

大輔の顔を見るとそこにはにやにや顔が。

げ…もしかして起きてたな?

もー。

「さっき何ていったん?もう一回言ってごらん?ん?w」

もう一度聞きたいそうな。

改まって言うのは恥ずかしいんですよ?w

ここはじらしましょうか…。

「え?なんのことです?」

「おwまwえwなw」

一気に包まれた。

あぁ。久しぶりだ。このぬくもり。