先生に初恋

大輔さんまできてくれて。

でも私は戻ってこれなくて。

ずっと謝り続けていた。

「まい…ほんとにどうしたんだよ…。」

鬼のような顔で怒るお父さん。

"お前がいなければ…"

"お前が火をつかわなければ…"

"お前が死ねばよかったんだ…"

などと言われ続けたあの日 。

父は本当に怖くて。

でも夜になるといつも泣いていた。

「とりあえず家に送ってくる。お前らはこのまま授業続けてろ。」

「「はい。」」