先輩と一緒に会社のエントランスを抜け 駅に向かう。同じ最寄り駅なので ずっと一緒に帰る。

駅に着いてから スーパーに行って買い物?

「先輩は料理とか するんですか?そんなに 色々な食材買ったりして…」

「お前は自炊しないのか?そのカゴの中に入ってるのレンチンするのばっか…まさか出来ないのか?」

「当然出来ません…テヘ///」

「可愛くない。しかも出来ないとか…お前 いつも何食べてるんだ?」

「適当ですよ。お腹空いたら食べる…それはお腹を満たす物であれば 拘りはないです。」

「そうか…よし。その世界も変えなきゃだな…」

スーパーを出て 向かう先は自分のマンションではなく、何故か先輩のマンションへ…

「あの何で先輩のマンション?」

「あの部屋でデザイン構想…」

「あの場所で///いい…すごく魅力的なお誘い…」

「じゃあ決まりな…」

あれよあれよという間に エレベーターに乗り込み 廊下を歩き 先輩の部屋に入る。

…何故か今一緒にご飯を食べている。しかも先輩の手料理の男子飯?いや女子力半端ないチキンのソテー?何ですか、このソースのプロみたいな味。完敗です…