ポンっと肩に誰かが触れ、ルキかヤヅキだと思って振り返ると立っていたのはどちらでも無かった。 「おぉ、上等!まじ後ろ姿で分かるとか、さっすがだわ〜」 「だろ〜!俺美人探すのだけは得意だからな!」 「姉ちゃんちょっと遊ばね?」 ……うざ。 チャラチャラした3人が、私を舐め回すようにジロジロとみたその視線は胸で止まる。 「ちょうど女が足りなかったんだよね〜俺ら」 掴んだ肩を誘導するかのように隅に追いやられる。