「またね」って約束しよう


長い髪で顔を隠して俯く。




ヤヅキの手がピクッと動いた。




「……美桜、僕信じるって言ったよね?」




「美桜ちゃん…」




「美桜…?」




ヨウ、ルキ、ユウが私に振り向いて悲しそうな声を出す。その声が胸に刺さって、視界がぼやける。