「いつまで一緒かなんて、分からないじゃない」 「……ずっと、だ。俺等がずっと迎えに来て送ってやる。」 ずっと一緒なら、私は私でいてもいいのかもしれない。言って、もう終わりだとかいつまでか分からないとか言われるのが怖かった。それでもいつも、ヤヅキは私の欲しい言葉をくれる。 まだ俯いている私の頭をヤヅキは撫でてくれた。 「…星が綺麗だな」 その言葉に頭を上げると、空には小さな星がいくつも光っていた。それだけで、すっかり元気になる。 こう見えて、星とか月とか大好きなんだよね。