「…迎えに…来る?」 って、うっそ! 寝起きのままだし髪もボサボサだし何よりスッピンだし!! まさか、謎の番号がヤヅキの携帯だとは思わなかった。でもいつの間に登録したんだろう…って、今は準備急がなきゃ! アイロンをかけて急いでメイクを済ませる。今日ほど家が遠くて良かったと思ったことはない。 メイクを終えると丁度、バイクの音がして私は携帯だけを持って外にでた。