[ねぇ、さっさと開けてくれない、ふ～ぁ眠い。]とその女の子は、あくびをしてとても眠いと言うのが伝わった。
そのため、しぶしぶ立ってドアを探しに行った。
私は、ドアを見つけて開けると私より幼そうな女の子が居た。
[何ジーット見てるの？ｯﾁ中に入るよって…良いから早く]
と女の子は、私の襟を掴んで図書室の床に倒されて女の子は、ドアの鍵を閉めた。
そして女の子は、私の耳元で[静かに]と小声で言った女の子の、話に全く持って理解が出来なかった私は、ドアの窓を見た。
其処には、影だけども髪の長い女の人が、図書室のドアの前で、止まった。
[開かないか、ッチまだ起きてないのか仕方がない、後でしっかり可愛がって上げなきゃフフ]と１人事を言ってその影が、消えた。
[ボソッ行ったか…はぁまさか今回から、こいつになったのかな？まぁそれは、良いか逆に、私が助かるのなら…ね]
と言って女の子は、立ち私に手を差し伸べた。