あの話を聞いてから 私の心境はかなり180度変わる

毎夜 隣のベッドに潜り込む 輝君、絡み捲る 大秦さん、誘惑してくる琉衣君、甘いけど意地悪な煌さん、挙動不審な大翔さん、そして…俺様な愛斗さん。

毎日彼らの行動を チェックしてる自分が嫌だ。よくよく考えると いつもギリギリのところで 一線は越えずにキス止まりだ。

私にとっては それはラッキーなのかどうかは わからないけれど…彼らは やっぱり あの話を聞いているのか承諾済みなんだろうか?