ピンポーン…
昼を過ぎて チャイムが鳴る

「///初めまして 執事見習いの三神 諒陽(あさひ)です。奏夢様、寧々様 よろしくお願い致します。」

「奏夢様、寧々お嬢様、私の息子です。至らぬ所が多々あると思いますが よろしくお願い致します」

三神さんの子供…かなりのイケメンさん…煌さんを幼くした感じの雰囲気で、テンションup

「諒陽、よろしく!」

「諒陽君、よろしくね」

「///はぁ…父さん僕大丈夫かな?奏夢さん超絶格好いい人だし、寧々さんヤバい位に可愛い…父さん改めて凄いね…」

「申し訳ございません。諒陽は綺麗な物に異常に反応するんです。しかし仕事はきっちりとしますのでご心配には至りません…」

「諒陽君、私家事の一通りを諒陽君にみっちり教えて貰いたいの。全然ダメダメな生徒だけど、先生よろしくお願いしますね」

「///はい寧々様。任せて下さいませ。」

ニコリ…
///キュ~ン…諒陽君の笑顔は破壊力が…

「寧々、俺も教えて貰う…諒陽よろしく!」

「///はい奏夢様!お引き受け致します」

「では、引き継ぎも終了致しましたので、私は小鳥遊家に帰らせて頂きます。諒陽 しっかり頼みますよ」

「はい父さん 安心していて下さい。」

兄との同居+諒陽君の新たな生活が始まる?