ハァーと溜め息をつきながら言うなつ

翔「明日には倉庫に連れてきて、早い段階で皆で守るのが無難かもな」
翔が言うのも確かにそうだな

華音の気持ちを待とうと思ってたけど身が危険に晒されたら意味がないしな…

なんて思いながら楽しかった1日は急に沈んでそのまま幕を閉じることになる

たった1人の女に俺らがここまで振り回されるとはな

「取りあえず、今日は解散して明日の朝からは俺らの誰かが常にそばに着く感じで行くしか無いだろ」

星「明日は一応皆集まれるように声を掛けとくね、もし華音が承諾すれば姫として紹介するだろ?」
星夜が言う

「ああ、そうだな」

「「了解」」
4人が返事をして、今日は解散となった