恋の法則〈+〉

「分かった。海くんは?」
海「俺はこれで終わりにするわ。華音が死のうとどうなろうとこの世界でもう会うことはない」

じゃあな?と笑うとホントに部屋を出ていった

その瞬間私は手首を切る

コレは賭け

深めに切ったソコはジンジン痛むけど


少しすれば頭がボヤッとしてきてそのまま眠りにつく

誰かが来て助かれば私はきっと海くんの言葉を確かめるため彼らに質問をするだろう

そして、また私にとっての試練が始まる

叔父さんの事は忘れたはずだったのに

...そうだ、だから倉庫に行った時懐かしく思ったんだ
あの頃の記憶は全部消えたと思っていたのに

叔父さんとの一件で倉庫へも行かなくなったっけ?
そこまで回想すると意識を手放した