恋の法則〈+〉

その後も他愛ない話をしてるとまこたちが帰ってきた

眞「待たせたな」
翔「戻った」

2人は華音に目をやると顔を歪める
眞「まだ起きねぇのか?」

確かに心配になるのも分かる
静かに眠ったまま起きる気配はない

そのまま華音は目を覚ますことなく3日が過ぎた

俺らは順番で付き添ったり倉庫に顔を出したりしている
荒れ始めてる奴も居る

「俺らの中でかなりでかい存在なんだよな」
俺が呟くと一緒にいた星夜がそうだなと返事をする

星「怪我とかが嘘かのようにキレイな顔で寝てるよな」
優しい眼差しで見つめる

「そろそろ起きねぇ?華音チャン」
頭をそっと撫でると予想外の反応
華「ンンーーッ」
思いが通じたのか目を覚ます