「それじゃ危ねぇぞ。もっとちゃんと…」 悠夜がくるりと後ろを振り返る。 目が合って、ドキドキが増していくのがわかった。 なんだろ、これ。 なんか…変な感じがする…………。 目、逸らしたいのに…逸らせない……。 触れている手首から熱を感じる。