振り返ると、同じくらいの背丈の女の子が二人いる。 あ、もしかして……! 「菜月と、有希……!?」 暗くて顔がよく見えないけど、そんな気がした。 「りんねーーー!!」 菜月の声が急に近づいたかと思えば、抱きついてきた。 「どこに行ってたの!!?そこら中探したんだから!!」