「お姉さま…好き…大好き…愛してる」 と連呼する安寿莉に 「安寿莉…私達はずっとずっと一緒よ? 安寿莉… 私から離れられなくしてあげるから… 覚悟してね?」 と私はいつもより 激しいキスをしながら伝えた。 「お姉さまって…私を抱き締めてくる 安寿莉は、本当に可愛いわね」 と言って、両親が帰ってくるまで 私達は二人っきりの時間を楽しんだ。