茉李様達と別れ… 私は如音様と二人で帰り道を 歩いていた。 「えふ、今日も俺の家に来るか?」 と顔を伏せて歩いてた私の顔を覗いて 目を見て話してくれる如音様… 「っ…はいっ///」 と私が返事をすると、 如音様は優しい笑顔で 私の頭を撫で、手を握って 歩き出した。 如音様のお家に着くと、 「いつものように、俺の部屋に行ってて」 と言われ、私は如音様の部屋へと 向かった。