「私ね… 花夜ちゃんの事初めてみたときから 好きだったの。一目惚れしちゃったの」 と私が言うと… 花夜ちゃんは真剣に 私の顔を見て話を聞いてくれる。 「私に…私だけを見てって言ってきたけど… それは私のセリフよ… 私の方が花夜ちゃんに ずっとずっと見ていてほしいの… だから、私を見て」 と私は花夜ちゃんの目の前で 着ていた服を全部脱いだ。