でも僕は素晴らしいと思う。

頭の悪い人間を見下すような僕に、僕のおかげだなんて言って覆してくる女の子。
あの時から僕は君を心の片隅に置いて生きてきたんだ。

君に出会えて良かった。

「本当可愛い あー!」
「ちょなに惚気てんの!」