偽りの仮面


でも直らなかった。

そして、学校から遠くはなれた町へ、おばあちゃんの家へ引っ越した。

でも母は優しかった。

そこからもとの学校へ連れて行ってくれたのだ。

毎朝毎朝。

そこから、遠く離れた仕事場へ、通っていた。

良い家を見つけた。マンションだけど学校へ歩いていける。って。

そこへ引っ越した。

でも、毎晩母が泣いているのは知ってた。

辛い、悲しい、寂しいって

それが、母は2どめだったからよけいに。