唯「だってッ!、、、だっておにーさんのお顔、笑ってないんだもんッッ!」

全「ッッッ!!!!?」



ふぇーーーん!

と私は泣く。


涙が止まらない。


唯「唯、、、、、なにっか、、、ヒックッ、、、、したぁ?」


光「唯。雅は悪気かあったわけじゃないんだよ?唯と会うのがはじめてで、緊張、してるんだ。」




こーちゃんが私に目線を合わせて言ってくれる。


唯「??きんちょって何??」


桜麗「ッ!?」


男の子たちがビックリしている中、來くんが教えてくれる。



來「はじめてでどうしていいかわからなくなってドキドキしてることだよ?唯にもあるでしょ?」



唯「うん。」


だから許してやって、と來くんは私にいう。


嫌われてないなら、、、、



唯「えっとあの、眼鏡のおにーさん。ゆっ唯は、、、、唯って言いますッ!よっよろしく、、、、です、、、。」


最後らへんは声が小さくなってきちゃったけど、、、、



眼鏡のおにーさんは


雅「はい。唯さん。よろしくおねがいします。僕は清塚雅、です。よく、笑顔が見破れましたね。」



これから、本当の笑顔で仲良くしましょう、といってくれる。