「愛美ちゃんはさ、彼氏いんの?」 ドキッ 「い、いないよ!全然いない!」 「そっか。いたらこんな事したら彼氏に悪いと思ってさ。」 私は那千君の心配りが嬉しかった 私が今まで遊んだ男は、私に彼氏がいようがいまいが関係ないって感じだったから でも…… その反面 「また昔のようになっていいの?」 という心の声が聞こえる 誰にも言えない過去 この影は、私が楽しめば楽しむほど、喜べば喜ぶほど濃くなって、私を支配しようとする .