花の命 〜コスモスが咲く頃〜


そんな幸せの30分はすぐ終わってしまう。


聖花はまだ心拍数が上がっていて、
陽空はまだ顔が赤い。


実はどっちもシャイ(恥ずかしがり屋)だった。


爆睡していた2人はどうしたんだろ?と頭の中にはてなマークが浮かぶ。


「それじゃあ!! 土曜日に駅前集合ね!!」


「うん!!」


「時間は厳守!!遅れた者は置いてくから!!」


「いや、それお前言ったらダメだろ。」


沙紀の言って言葉に鋭く陽空がつっこむ。


「確かに。」


凛子も共感。