花の命 〜コスモスが咲く頃〜


「お、俺だって...
お前のこと嫌いなわけじゃないからな。」


あえて好きとは言わない。。。


実はツ、ツンデレ???


聖花はそう思ったがきっと話したら
お叱りの言葉がくると思ったのであえて言わなかった。



こうして抱かれているとあの日初めて抱かれたことを思い出す。


クラスに馴染めず地面に激しく雨が降っているなら1人で泣いていた私を陽空が救ってくれた。


「ありがとう。
あの時はこうやって抱きしめてくれて。」


「あの時はお前の泣いてる顔なんて見たくなかっただけだ。」



ほんとに陽空くんは優しいな〜。