「私が制服の訳ですか?? 私はこの後、学園長様と理事長様にご挨拶に行くものですから」 はぁ!? もう、理解不能・・・ 「聖っ!!あっ・・」 そこに現れたのは、砂奈。 砂奈は俺が理沙と一緒にいることに気づき、言うのをためらっていた。 「どうした? なんかあったのか??」 砂奈に聞いた。