突然が永遠に

翌朝 私はいつもより早く起きて、朝食を済ませ、咲奈に会う準備をした。部屋にこもり、鏡とにらめっこが始まった。手の込んだ髪型にし、メイクもいつもと違くしてみた。きっと気分が高まっていたせいだろう。
でもきっと咲奈はもっと派手な服装やメイクで来るだろう。元々うちらは学年でメイクをしている数人に入っていて、派手な髪型に、スカートを折り、ヘアゴムや靴下もショッキングピンクというルックスで過ごしているので、いつもと違うメイクなんて咲奈にとってもあまり驚かない事だろう。そう思いながら起きて2時間ぐらいが経つと、ピンポーンとチャイムの音。急いで玄関に向かうと咲奈がいた。予想通り、ピンクのスェットに、髪はぐるぐるカール、派手なメイク。もはやギャルだ。それでも一様可愛い純粋ないい子なんだけどね。私はそう思い、「咲奈~!!待ってたで!!上がって上がって~!!」とはしゃいだ。