「ん…」

朝、ゆっくり目を開けると
そこには私の事を見つめる先生がいた。

「おはよぉ 真彩…/////」

ニコーって笑う先生。
可愛いなぁ…/////

「真彩…」

優しく抱きしめてくる先生。
愛しくて愛しくて堪らない。

「昨日の真彩は可愛かったなぁ…/////」

「もうっ///// はずかしいっ/////」

布団に潜る私。
っ…。痛い…。やっぱり体が痛い…

「体…大丈夫?」

大丈夫じゃないよ…
今日が土曜日で良かった…
ゆっくり休める…

「痛い…」

「ごめん…俺が下手だから…」

下手とかそんなのあるの!?
初めてだから痛いんじゃないの!?
もう訳分からん。
なんか先生詳しくなってるし。

「なんか先生、物知りだね。」

「調べたんだよ…」

ふふっ…/////
そうなんだ
先生可愛いっ…

「本当はこのまま1日中、2人で居たいんだけどさ。ちょっとだけ学校行かなきゃなんないんだよ。」

ええ…
仕事だからしょうがないけど…
寂しいよ…。それに先生が帰ってくるまでベットでうずくまってないといけないし…

「ごめんな…?すぐ戻ってくるから」

「ほんと…?」

「うん」