Still The One ~今でも大切な人~

「ごめんなさい…」

「もういい。今日は帰ろう。」

怒らせ…ちゃった…
もっと先生の事を考えて行動しないとな…
反省だ反省…
何故か、先生もそのまま私と一緒に
家に帰って来た。
車の中ではもちろん無言…
帰ってくるなりいきなりお風呂に行く先生。
どうしよう…
早く仲直りしなきゃ…
い、一緒にお風呂入る…?/////
2人でお風呂に入ってる時は先生いつも
楽しそうだもん。今はどうか分からないけど
私は、着替えて恐る恐るドアを開けた。

「あ…あの…」

「なに?お風呂入ってるんだけど。閉めてくれない?」

むっちゃ怒ってる…
どうしようっ…
やばいよ…
私は、強く言い返せなくて言われた通りに
ドアを閉める。
どうすればいいの !?

「先生…?あの…話が…」

私はもう一度、話しかけてみた。

「俺は無い。悪いけど今は話しかけて来ないで。」


それ言われたら流石に落ち込むよ…
私は黙って寝室に向かった。
ダメダメ。これ位で落ち込んでちゃ。
よし、リビングで待ってよう。
それでもう1回チャレンジしよう。
そう決めて私はリビングに向かった。