救急車を呼んで、職員室にいる
教師に事情を伝えて、俺は急いで
真彩の元へと戻ってくる。
「呼んできましたっ…はぁはぁっ…」
大した距離じゃないのに…
息が切れてしまっている。
「ありがとうございますっ…」
俺は、救急車が来るまで、来てからも
ずっと、真彩の名前を呼び続けた。
でも、病院についても1度も目を覚まさなかった。大丈夫なのかっ…?
不安で仕方がない。
一応、真彩の御両親にも連絡を入れた。
仕事があって、すぐには来れないそうだけど
仕事が片付いたらすぐに、駆けつけるそう。
俺と、小田切 先生は処置室の前で
ひたすら願いながら待った。
どれくらいの時間が経ったんだろう。
脳までも麻痺しているかのように
何も考えられなかった。
「山本先生。汗が凄いです。タオルで拭いてください。」
そう言って、タオルを手渡される。
夏の暑さじゃない、緊張や不安で汗が滲み出ていた。
スーツはびっしょびっしょで、汗臭さも大分出ていた。
「すみません…ありがとうございます」
「片桐さんだけど…。倒れた原因は大体予想が出来たわ…。でも確かでは無いから、まだ私の口からは言えない。待ちましょう。片桐さんなら、きっと大丈夫よ…」
今、優しい言葉を掛けてもらえる事が
何よりも心の癒しになった。
そして、処置室のランプが消えた。
教師に事情を伝えて、俺は急いで
真彩の元へと戻ってくる。
「呼んできましたっ…はぁはぁっ…」
大した距離じゃないのに…
息が切れてしまっている。
「ありがとうございますっ…」
俺は、救急車が来るまで、来てからも
ずっと、真彩の名前を呼び続けた。
でも、病院についても1度も目を覚まさなかった。大丈夫なのかっ…?
不安で仕方がない。
一応、真彩の御両親にも連絡を入れた。
仕事があって、すぐには来れないそうだけど
仕事が片付いたらすぐに、駆けつけるそう。
俺と、小田切 先生は処置室の前で
ひたすら願いながら待った。
どれくらいの時間が経ったんだろう。
脳までも麻痺しているかのように
何も考えられなかった。
「山本先生。汗が凄いです。タオルで拭いてください。」
そう言って、タオルを手渡される。
夏の暑さじゃない、緊張や不安で汗が滲み出ていた。
スーツはびっしょびっしょで、汗臭さも大分出ていた。
「すみません…ありがとうございます」
「片桐さんだけど…。倒れた原因は大体予想が出来たわ…。でも確かでは無いから、まだ私の口からは言えない。待ちましょう。片桐さんなら、きっと大丈夫よ…」
今、優しい言葉を掛けてもらえる事が
何よりも心の癒しになった。
そして、処置室のランプが消えた。

